スピーディーな解撤、
豊富な船舶解体実績
久屋産業では、廃船をくず鉄処理し、金属資源のリサイクルに力を入れています。
処理能力の大幅なアップと扱い量の倍増を常に目指し、アメリカ製の解撤機械も早期導入し処理日程の短縮も強化。
その解体時間は日本でもトップクラスです。
また、産業廃棄物中間処理の許可を生かしFRP船も積極的に引き受け、廃船処理に伴うフロン、燃料の処分も適切に行い、
リサイクル可能な資源を有効活用するお手伝いをします。
現在まで漁船・台船・タグボート・貨物船・作業船・フェリー・巡視船・潜水艦・護衛艦・補給艦など、 小型船舶から
大型船舶まで数多くの様々な船舶解体実績を誇ります。
FRP船解体
年間およそ1万隻が廃船時期を迎えると推測されるFRP船。処理体制の整備は、まだ整ったとは言えない状況にありますが、現在約14万隻と言われる放置FRP船の
沈没や廃船が懸念されています。
FRP(ガラス繊維強化プラスチック)船は、その特性から廃棄処理が困難ですが、 久屋産業では産業廃棄物中間処理の許可を生かしFRP船の処分解体も積極的に
引き受けています。 廃船処理に伴うフロン、燃料の処分も適切に行い、リサイクル可能な資源を有効活用するお手伝いをします。
必要な方には、処理終了後、マニフェスト、解体写真集および解撤証明書を発行いたします。