代表者挨拶
我が社は昭和30年代に父がバスの運転手をする傍ら、捨てられている自転車等のスクラップを集め、母とともに解体・選別して売るところから始まりました。
その後、父は運転手を辞め、北九州市八幡西区引野において、自動車等のスクラップの解体を主とした、久屋パーツを創業。
昭和49年に久屋産業株式会社として法人に改組し、 解体に伴って発生する廃棄物の処分業の許可や、溶かしたエンジンからのアルミの生産、鉄や非鉄を売り、事業を拡大しながら成長してまいりました。
本社を北九州市若松区二島に移してからは、私も父とともに経営に参加し、地域特性を活かした船舶の解体事業を始めました。
漁船から自衛艦・潜水艦まで数多くの実績を重ね、産業廃棄物中間処理の許可を生かしながら、更に力を入れていく所存です。
そして今、私は二代目として今まで以上に事業拡大を行いながら、地域に密着・貢献出来る企業へと成長していきたいと考えています。
そのためにも、今や大きな社会問題であるゴミ問題に真剣に取り組み、クリーンで環境に優しい処分業を積極的に進めていかなければなりません。
金属リサイクルやゴミへの取り組みは、次世代へと続く我が社の大切な役割だと確信し、精進してまいります。
そして今、私は二代目として今まで以上に事業拡大を行いながら、地域に密着・貢献出来る企業へと成長していきたいと
考えています。
そのためにも、今や大きな社会問題であるゴミ問題に真剣に取り組み、クリーンで環境に優しい処分業を積極的に
進めていかなければなりません。
金属リサイクルやゴミへの取り組みは、次世代へと続く我が社の大切な役割だと確信し、精進してまいります。